結婚願望が強すぎる人が陥る成功の落とし穴

 

婚活で「もう絶対に成功する！！」と強い気持ちがあることは悪いことではない。

 

でも、みんなもこんな覚えはないかな？
（または、聞いたことがないかな？）

 

 

「彼氏が欲しい〜〜」って、
猛烈に思っているときって、

 

なかなかそれが叶わなくて、

 

「もう、いっか〜♪」って、気が抜けたときだったり、

彼氏がいるときの方が

あっさり彼氏ができたり、
モテていたり！

 

 

周りが見えなくなるくらいの必死さは

 

自分がどう見られているか？とか
相手がどう思うか？と考えるという

 

余裕がない状態なのね。

 

 

婚活って、

例えると、

 

自分が商品であり、
その商品の営業部長も自分である。

 

就職に際し、
面接を受けるのと似ているよね。

 

 

双方が「いいね！」と
マッチングをしないと
成功がない状態で、

相手のことを考える余地がないってことは、

なかなか険しい道のりだと思うわ。

 

 

婚活アプリや結婚相談所に載せる

「自己紹介文」一つとっても、

それが諸に出る！！

 

 

めちゃくちゃ結婚願望が強くて、

今年の夏には・・！！と考えていたら、

 

文面に

「今年の夏の私のバースデーには、一緒にお祝いできるのが夢です♡」

「ハネムーンは、モルディブに行くのが夢です♡」

「私はサプライズされることも大好きです♡」

「私のことを本気で好きでない人はご遠慮ください」などと書いてしまう・・・。

 

 

いいんですよ、いいんですよ！！！！

「私は、〇〇をして欲しいの〜〜」って思う夢があるのは、いいんですよ( ´ ▽ ` )♡

 

 

でも、冷静に考えてみて？

 

 

自分の願望を載せすぎると、

男性は「クレクレ」が激しいと思い、

「イイね」のワンアクションはないのだよ。

 

 

例えると、

履歴書に

「残業があるなら、私は御社の面接を辞退します♡」って書いていたら、

 

企業側は、

「どうぞ、ご辞退ください♡」となりません？（笑）

 

 

これを言って、

OKしてもらえる状態というのは、

相手側がその人材を熱烈に欲しいと思っている場合のみ！

 

 

真剣度が
高くなればなるほど、

 

その文面に
自分の「絶対の思い」を
詰め込みたくなるけれど、

 

詰め込んだ分だけ、

 

相手がその女性に
マックス好きか、
一目惚れ状態を省き、

 

相手は、それを

「重い」と受け止めるヽ(；▽；)

 

 

ガーーーーーーーン|||

でも、これ、事実ね！

 

 

色んな伝えたいことがあっても、すぐに言う必要はないよ

それは、後々、

相手があなたに好意を感じていることが分かったときや、

仲良くなってからの方が

有利に働きます！！

 

 

私は、女性のプロフィールをめちゃくちゃ沢山見ている。

数を見ていると、目が肥えるし、その心の状態が分かってしまう。

 

 

真剣度の中に、

一匙の余裕があれば、

 

男性陣からどう見られるか？
どうやったら自分が運営側に押されるか？
ライバルの女性たちとの差別化をはかるには？
会いたくなるには？

 

 

といった「知恵」や「戦略」が勝手に出てくる。

 

仕事ができる一流男性ほど、

あまりに長い文章だと、
それだけで読む気が失せるのね。

 

（これも写真がめちゃくちゃ、ドストライクだったら読まれるけれど、そこそこだったら、疲れさせてしまうし、自分の時間を大切にしているからね〜）

 

婚活に真剣なのは素晴らしいこと。

そこに自分が勝負できるパッケージを作ることは、セルフブランディング力が試されるわね！！

 

 

相手を自分に好きにさせていくステップで、

いきなりの直球はほとんど失敗をしてしまう。

 

焦っていると、

今すぐに結果を見せて！！！とばかりに現実世界だけを見て、不安を募らせてしまうけれど、

 

 

こうなっているときは、

せっかくばら撒いた夢の種を

自分の手で摘み取っている状態だから、

夢が叶うルートから大きく外れているのね。

 

 

時間をかけて、関係を構築することに許可をしよう！！

 

結果がすぐに出ると思う人もいるけれど、それは、その人はそれまでのプロセスがあったからだよ。

 

 

プロセスを楽しむこと♡♡♡

失敗すらも楽しむこと！！

ホームランを狙いたくても、それを打てる人というのは、ヒットも打てる人ですから♡♡♡

 

 

 

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